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2007年6月から2010年3月までの練習記録など。レッスン100でこのブログは更新ストップしてます。なおコメントレスも2010年3月より致しませんのでご了承ください。
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かみぃーをきったぁ♪わったーーーしにっ♪
「わー、可愛い~v」と~♪いってくれたてんてぃ~~♪
社交辞令でも♪嬉しいの♪レッスン頑張るわぁ~♪

・・・と、ハイテンションで始まったレッスンだったのですが
今回も、右手の使い方をじーーっくりやりました。

【カイザー6番】
臨時記号が多い所為か、最後の方は音程が怪しくなってました。
なので、一回通しで弾いて、音程がおかしい箇所を
きちんと確認しながら弾いて次回に持ち越し

【ソナタ No.3 第二楽章】ヘンデル
前回よりも、テンポを落として、音程と音の長さに気をつけながら
弾きました。前よりもだいぶ良くなったとの事でしたが
やっぱり右手の使い方が良くないって事で、じっくりチェックが入り
まずは弓を持たない状態で、腕の動きを確認。
でもって、今度は弓を持ってA・E線を手首で円を描くように、やってみる
…けど、やっぱり駄目みたいで、先生に肩を抑えられたり
ひじや手首を矯正さればがら弾いてみて、動きを確認して、なんとなく
わかったつもりになっても、先生の補助がなくなると
まるで駄目で、このまま前に進めないんじゃないかって気さえしてきました。

・時々、弓を持たないで、右手の練習。鏡もきちんと見て。

って事で、残り少ない時間で、持参したドッペルを見て貰いました。
せっかくなので、来週・再来週もドッペルもレッスンしてもらおうと思ってます。
…ってか、ぶっちゃけ先生と一緒に弾きたいってだけなのだけど(爆)

 



でもって、レッスンは終わったあとは、誕生会とは名ばかりの飲み会でした(笑)
メンバーは、けいちー・しーちゃん・るるっち・私の4名。
せっかくなのでプレゼント交換をしようと、ひとり一つずつプレゼントを持参して
小声で唄を歌いながら、プレゼントをぐるぐる。
歌い終わってみたら、自分の用意したプレゼントをみんな持っていたのですが
それをさりげなく(?)一つまわして、無事にプレゼント交換終了(笑)
私は、るるっちから素敵なフレグランスのセットを頂きました♪ありがとね♪

いやぁ~非常に楽しく酔っぱらいました。
時折、妄想をいれつつ(笑)あーでもないこーでもないと
何時間話していても、話題は尽きなくて、気がついたら閉店時間でした。
とりあえず…某女史は待ち合わせてから、帰るまで、
何十回彼の名(☆みっつ入れて)を口にしたでしょうか(笑)

いやいや、わかるわ。
私も、萌えのままについつい呟いてしまう事もあるしね(笑)

楽しい楽しい土曜日でした!どうもありがとう~!

拍手

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一か月ぶりのレッスン。
一か月ぶりのてんてい。

相変わらず見目麗しき先生に、ときめきながら先日のほっとコンサートでの
楽器体験の話など雑談をし、レッスンスタートです。

【カイザー4番】
一回通しで弾いて、終わりの方、1/3くらいから音程が怪しくなってくる箇所を
先生の音を聴きながら繰り返し弾きマル。
6月の終わりくらいからコレを練習していますが、まだまだ指が苦しい
箇所があるとはいえ、最初のころよりかは、
随分指が届くようになっているので、通して弾くのがまったく苦じゃなくなりました♪
…はじめのころは、こんなん絶対指届かない…弾けない…と思っていましたが
少しずつ成長してるのかな…。

マルはもらえたけれど、4番はウォーミングアップには最適なので
家で練習する時は、今後も取り入れようと思います♪

【カイザー5番】
こちらは一回弾いて、音程も大丈夫って事でサラっと合格。

次の6番を中盤くらいまで、どんな感じかを弾いて次の教本へ…

【アヴェマリア】グノー
ビブラートの感じもとても良くて綺麗に弾けているけれど
フレーズごとにきちんと弓を戻したりする事を、これからは考えましょうって事で
どういった所で、弓を戻すのか、その入り方…また音の残し方などを
先生のお手本に続き、何度かやってみて、あとは伴奏に合わせて一回弾いてマル。

【ソナタ No.3 第二楽章】ヘンデル
一回弾いて「んー…もう一度、今度はゆっくり弾いてみましょうか」と
音程も弓も全てよくないので、ムチを頂戴し、ハっと反省しました。
この一カ月の間、最初は、丁寧に練習していたのですが
ある程度、音を追えるようになったら、とにかくインテンポでと思ってしまい
早く、もっとテンポよく!とそればかり考えて練習してしまい
いつの間にか他がおろそかになって、音程や弓がキタなくなっていました。

結果、八分音符の短く切る音もちゃんと出来てないし
全ての音がバラバラ…あぁ…何やってたんだろう…orz

そんな訳で…右手の使い方も、ここでこまかくチェックが入りました。
細かく弾く際に、私は手首よりも、指の方が先にクネクネしてしまうようです。
指の屈伸も必要だけれども、手首もきちんと!ってことで
弓を持って手首の運動…けど、これがどうも上手くいかず
「弓は私が持ってます」と今度はヴァイオリンは構えたまま
エアー弓で手首を「おいでおいで」とするように運動。
「そうそうそう!そんな動きで」と、そのままの手の形に先生が弓を
持たせてくれて、クネクネ…「そうそうそう!で、そのまま弦にのせて…」
すると、やっぱり崩れるらしい…orz

ってことで、たまには弓を持たずに「おいでおいで運動」をするようにって事で
時間オーバーで慌てて終了。

ふぅ…初心者の道は果てしなく遠いのデス。

 



でもって、日曜日は練習会でした。
今回は、8名でアンサンブルよりも個人練習メインでの4時間でした。

けど、私は教本はあまりやらずに、けいちーに付き合ってもらい
ブランデンばかりを練習していたような…そうでないような…
ドッペルも楽譜をもらって練習はじめてみましたが、じっくり譜読みしてからでないと
リズムを見失いがちで、弾けませんでした…けど楽しかった♪

毎回そうだけど、4時間あっというまだったなー…
うん、たっくさん弾きまくりました。

練習が終わってからは暑気払い♪
こちらもあっという間でした。
いつものように濃ゆい話しばかりしていたような気がします。

参加してくださった皆様、ただ単に弾きまくる会にお付き合いくださり
ありがとうございます。お疲れ様でした。

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昨日は、私の前の生徒さんがいらっしゃらなかったようなので
時間のちょっと前からレッスン受けられました♪

んふふ~、実はここ何周か、ずっと前の方が時間オーバー気味で
いつも私の時間に食い込んでいたので、ヨカッタです(*^_^*)

せこいかもしれないけれど…だって、30分レッスンと45分レッスンでは
料金だって違うのに、私の時間に10分近くも食い込むって大きいですよね。
そう思ってしまうのは、やっぱり私の心が狭いからでしょうか。

ま、そのうち時間が変更になるかもしれないしな♪
たまたま何周か続いて入っていただけかもしれないし♪

あんまり神経質になってもダメですよね。うん。

という訳で気持ちを切り替えレッスン記。



教室に入ってきた先生、たった今、購入してきたという
買ったばかりの楽譜集を嬉しそうに見せてくれました。

その楽譜集には、ガボットもあったり…パラパラと見ながら
「ファーストポジションで弾けるようなツィゴイネルワイゼンもあるんですよ」
といいながら「今度、誰かに(発表会で)弾いて貰おうかな」と呟く先生。

私も、いつかは弾いてみたい曲なので、そういいながら楽譜をのぞき込むと
…とてもじゃないけど、簡易版とかいっても弾けません!黒いんですけどコレ!
みたいな楽譜でした。詳しくは見てないので定かではないですが
簡易バージョンとはいえ、高い音が出てくる部分とか、難しい部分は
ピアノがメロディーになって、逆にVnが伴奏みたいな感じになっているみたいです
…が!それも、初心者の私にとっては難しいっちゅーーねーーーんっ!!
みたいな感じでした。
ま、まぁ、まだまだ私は先生が用意した楽譜集の中から選んで弾けるようなレベルでは
ないので、教本をやるのみであります。
うん「楽譜集ばかりが増えて、まったく弾けてない」という私に
先生は「もう少ししたら、そーゆうのから選んで弾けるようになるから」と
笑顔で希望の言葉を下さったし、そうだ、頑張ってカイザーと教本を進めよう!

【カイザー4番】
前回よりは、リズムの崩れはなかったものの、トリルのような速さで弾くことは出来ず。
でも気が付いてみれば、初っぱなからは随分と指が慣れてきたんじゃないかと思います。
前だったら中盤で左手が、もう痛くてつかれる感じだったし
最後まで弾くのが、とても長く感じてましたが、それも苦ではなくなりました。
一回弾いて「うん、良いですね。だいぶ慣れてきた感じ(^^)」
けれど、後ろの方の何段かが音程が大きく崩れてくるのでもう一度って事で
そこを何度か繰り返し、ゆっくり弾いて、しっかり指の位置を音を確認して弾きました。

相変わらずツライ指使いの時…特に1、2-3-4の指使いで
2を押さえたまま、4をパタパタとする時なのですが、2の指がだんだんずれてきて
音が上擦ってしまう事があるので、今度は、4の指が多少低くなってしまっても
良いから、2の指がずれないようにしっかり弾いてくるようにって事で次回に持ち越しです。

…そして、今度は4番に続き5番も練習する事になりました。
っていうのは、実は7月のレッスンはこれで終わりで、8月も第3週目までは
ないので、一ヶ月近く「夏休み」になったのです。

「毎回、追われている感じがするから、たまにあくのは嬉しい」という私に
「そうですね、夏休みだと思って少しゆっくり…(^^)」と最初に
アメちゃんをくれたと思っていたら…
レッスンがいざ始まったら「次回まで間があくから…」と
宿題も増えた…?!えーーーーと???

ま、まぁ、そうですね。
私の事だからダレてしまうので、丁度良いかもしれませんデス。ハイ。

【ガボット】
だいたい弾けてきているので、あとは強弱を、という事になり
小節をきって、クレッシェンドしすぎな所、逆に足りない所などなど
細かくチェックをして、繰り返しなしで、再度もう一回弾き、
仕上げに伴奏に合わせて弾いて、マルを貰えました♪わーーい!わーーい!
マルを貰えたのは嬉しかったけれど、
ガボットは、ピアノ伴奏に合わせて弾くとテンション上がって楽しかったので
もうちょっと、弾いていたかったなー。
ま、強弱とか、指南された部分の復習もあるので、家ではこれからも弾いてみようと思います。

【アヴェマリア】
前回と同様、強弱とフレーズをちゃんと切って弾くように。
けど、ヴィブラートの感じも最後のアーーメーーンも感じが出ていて良いと
アメちゃんも貰いました♪わーい!いぇっさ☆のお陰かな~(え)

こちらは、フレーズごとにきって弾くこともなく、指南された部分を
踏まえた上で、伴奏に合わせて弾きました。
弾き終わって先生「うん、良いですね。綺麗でした。」
と、マルが貰えそうな雰囲気だったのですが
「…綺麗だったので、もうちょっと練習して、今度もう一回やりましょう」と
いう訳で、次回に持ち越しです。
よっし!いっぱい弾きこんで、先生と気持ちよーーーく合わせるぞー!!

↑THE・単純…先生よくわかってらっしゃる(笑)

そして、最後にアヴェマリアの次にやる曲、ヘンデルのソナタNo.3第二楽章を
一回通しで弾いて、全体的な感じをきいて、あとは、
こちらも「休みが入るから、ちょっと挑戦というか、そんな感じで…」と
指と弓使いのハードルを少し上げられてしまいました。

2009_B21.jpg















トライ部分は↑こういった感じのところ。
この曲は、速くて、私のような初心者には全体的に弓も指も忙しいって感じです。
その中で、この部分は、ドミミミ・シミミミ♪のミを全て開放弦を使うことによって
ちょっと息が抜ける、なんて実は思っていました。

先生曰く、この曲も楽譜によって、スラーが使われていたり、
いろいろあるそうなのですが、こういったスラーがないような感じの時は
他の弓の動きと合わせるように、わざわざ指を4・0・4・0としたりする事が
結構オケではあるので、そういう練習もしましょうって事で教えてくださいました。

ハードルがググっと上がった時は、内心「えぇーっ!せっかくのリラックス部分を?!」
みたいな感じで、一瞬ひるみましたが、そういった事も踏まえて課題を
くださったんだと思うと、嬉しくて、よーし!やるぞー!って燃えてきます。
↑THE・単純2(笑)

そういえば今日のアレン…

2009_B17.jpg
















だ、ダラーっと弾いたらだめでしょう?!
そんな可愛く「弾くんだよ。おしまい」とかいってもダメだからソレ(>_<)

拍手

おぉぉ!ラッキー7が二つ並びました!めでたい!めでたいぞーっ!

…って、最近、続いているお祝いムードに無理矢理便乗参加~

いやいや、すんません、私のアタマがおめでたいのであって
なーーんもおめでたくありません。失礼しましたです、ハイ。

ただ、ちょっぴり縁起が良いだけです(笑)

今週行くはずだったオケ見学ですが、他の皆様の都合がつかなくてキャンセルになりました。
実は他の方が行かなくても…同教室でピアノのセンセをされている方と、Vnのセンセと
私の三人で、見に行きますか?な事を先生は仰ってくださったのだけれど
…教室関係の方に囲まれてのオケ見学はレベルも高く(?)なってしまうし
必要以上に緊張してしまいそうなので、他の生徒さんが行かないなら、
自分もやめておくといってしまいました。

ああ、やっぱり私はヘタレ中のヘタレです。



さて!ここからレッスン記。

【カイザー4番】
トリルのような速さで練習してくるように、との事だったので
自分的には、そのようにしたつもりですが、やっぱり指が楽な所と
そうでない所では、速さが極端に違ってしまい、それを克服できないまま
レッスンに挑みました。弾き始めてすぐに先生が牽引するように
一緒に弾いてくださったのですが、やはりリズムが崩れすぎるので
「一緒の速さで!!」と、ちょっと強めに云われてしまいました。
…そうだよね、なんの為の小節で、何のための音符なんだって感じですよね。
バラバラに弾いていたんじゃ意味がない(苦笑)

ピシ!っとムチを入れられた後は、淡い甘さのアメちゃん
「でも、だいぶ指慣れてきましたね」←でも、そこにいつもの笑顔は…orz

という訳で、4番はまたもクリアならず。
速さを一定に!楽な指使いの時の速さにあわせる!
ツライ方の指をもっと頑張って!って事でまた来週です。

【ガボット】(ゴセック)
先週のレッスンで、今回マルが貰えそうな雰囲気だったのですが
大して成長してなかったので、ダメでした。
スピッカートになってない部分や、2本の弦に渡ってのスピッカート
重音から続くスピッカート…もう、とにかくいろんな部分のスピッカートを
小節ごとに細かく指導してもらい、何度も弾きました。
でもって、一回だけピアノ伴奏と合わせて、こちらも次週に持ち越し。

【アヴェマリア】(グノー)
一回弾いてみましょうって事でトライ。
ヴィヴラートの感じもよく、良い感じに弾けてます。とちっさなアメをもらい
その後は強弱やアクセント部分の弾き方、終わりの長い重音部分など
一通りサラサラサラ~っと駆け足で先生のお手本を見せてもらい
とりあえず、どんなもんか一回だけ伴奏と合わせて見ましょう~とあわせてレッスン終了。

はぁー…センセのアヴェマリアは素敵だったなぁ…
楽器が違うよね…や、良い楽器とか悪い楽器とかじゃなくて
私の使っているのは「ばよりーん?」で、先生のは「ヴァイオリンです」だもの。

…おかしいな、ちゃんとヴァイオリンを買ったはずなのに…間違いましたか?私。

あ、そうそう、このアヴェマリアさんは終わり部分が重音で終わるのですが
終わりは「ア------メ-------ン」みたいな感じでといわれ
おにいさん☆を思いだしてしまいました。

2009_B16.jpg















やばいデス、あの可愛いイエスしか思い浮かべられません(爆)

聖おにいさん☆ほんと面白すぎる!

拍手

ここ何ヶ月かは私の前の時間は空いていたようなのですが
2週連続で同じ方が私の前の時間にいらしてるようなので
新しい生徒さんが入ってしまったみたいです。

…ってか、10分近くも私の時間に食い込んでますけど。

5分前になって、教室を覗いた時に先生は気づいてくれていたのだけれど
時間を過ぎても一向に出てこなくて、もう一度のぞき込んでしまいました。
…教わる側は、沢山質問したい事もあるだろうと思います。
それは私も同じです。先生ともっともっと話したい!先生の笑顔を見たいんだ!(え
けど時間がちゃんと決まっているのだし、次の人の事も考えて欲しいと思います。

てんてぃはみんなの(いや、私の)てんてぃなんだぁ~~っ

とまぁ、冒頭から先生への愛を叫ばせてもらいましたが(笑)

オケ!オケです!
前のレッスンの時にアマオケはいりませんか?な話が出たものの
一人じゃ勇気がないし、まだまだだから、という感じで立ち消えたと思ってました。
けれど、昨日もう一度お話がありました。

私の他に声をかけた方が3人ほどいらっしゃって
前回の発表会でアンサンブルを組んで一緒に弾いた方たちなのですが
そのメンバーのみんなも、誰かが行くなら私もって思っているらしくて…
それならば、みんなで見学だけでも行きましょうと先生も同行してくださるって事で
もう一度声をかけてくださいました。

「見学=即入団じゃないですよね?…えと、弾けないし」と
既にアタフタした状態で確認する私に、
「うん、それはないですよー。多分すっごい勧誘されると思いますけど」と
さらに笑いながら「ま、一曲だけでも出てっていわれたり…」だそうです。
…何だか私の性格からしてトライするのは決まり???
い、いやいやいや…楽譜見てすぐ弾ける技量もないのに無理だわさっ!(滝汗)

うん、弾くのは無理だけれど、練習だけ参加して本番は
受付とかのお手伝いとかが良いな(爆)

そんな訳で、来週日曜日に他の皆様の都合が良ければ見学に行くかもしれません。
きゃーーーーーーーーーっ!どきどきする!
先生も一緒に行ってくれるって言っていたけど、そうしたら協奏曲聴けるのかな♪
きゃーーーーーーーーーっ!それは楽しみ!

さて、ここからようやくレッスン記。
【カイザー4番】
一発目から、全て休みなしで弾きました。
指が開く箇所は音程はまだ多少悪いものの、だいぶ解消されてきた感じです。
先生も、それを分かってくださったようで弾き終えると
「うん、前の時よりも指開くようになってきましたね(^^)」
「音もちゃんと見えているし良いですね」と嬉しいお言葉♪

手は痛い所はないか、ときかれたのですが
練習し始めて1週間くらいは、結構手が痛くなったのだけれど
ここ何日かは大分慣れていたので多少痛いだけと話すと
あまり無理しないように、痛いならば半分ずつとかの練習でと前回同様に
痛めてしまったら、元も子もないという事を指南されました。

どこが痛くなるのか、どうしたら弾きやすくなるのか
という事で、構え方、左手の親指の向きを確認。
来週は、もっとテンポを上げて、多少音が出ない時があっても
そんなに気にしないで、一音一音弾くぞ!って感じで弾かないで
トリルに近い感じで弾いてくるようにという事になりました。

【ガボット】
前回、スピッカートを習っている時に具合が悪くなったので
うろ覚えのまま練習してきました。と言い訳をしてまずはトライ。
その後スピッカートの仕方を、再度先生が弾くのについていくように教わりました。

スピッカートで弾いた時に、キタナイ音がしてしまうのは
指の柔軟性がなく踏ん張ってしまっているから、との事で弓の持ち方チェック。

弓は最初は手首から落とすようにして、指は弓が暴れない程度に添えるくらい。
弓をポンと弦に落とすと跳ねるけれど、それを放っておくと下の方に重みで
下がっていくけれど、それを支えるような感じで。
全てに弓を落として弾くのではない。
落とすのは最初の一音だけあとは余力で弾く感じ(最初のフレーズ部分)
中盤以降の少し速いスピッカートは、最初の弾き方に対していくらか「弾く」感じ

…毎回思うけれど、やっぱりレッスンでホント大事だなぁって実感します。
あれだけ汚かったスピッカートの音が、先生の指導によって格段に良くなるから不思議。
あ!なるほど!こうやるのか!って発見で嬉しくなります。
とはいえ、その感覚は教室を出たら、どんどん薄れていくのだけれど(爆)
多分、帰ってきて、すぐにそれを忘れないように練習したほうが良いのだろうな。

そんな事を思いつつ、細かフレーズをきってなんどか弾き
伴奏に合わせて一回弾いてレッスン終了。

昨日は、伴奏合わせまでいけると思っていなかったので嬉しかったです。
決して綺麗には弾けていなかったけれど、ピアノ伴奏に合わせて弾くと楽しかった♪

レッスン時間は多少短くなってしまいましたが、濃ゆい充実したレッスンでした。

ひょっとしたら次回、ガボットはマルを貰えるのかもしれません。
でもなー…一週間しかないもんねー、いや、頑張らないと。

因みにガボットの次はグノーのアヴェマリアになりました。
セカンドポジション…音程ヘロヘロです…orz

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プロフィール
HN:
美紀
性別:
女性
趣味:
ヴァイオリン・カメラ・ゲーム・お酒
自己紹介:
長年の憧れヴァイオリン…
目指す音が今は出なくとも
思うように指や腕が動かなくても
いつかは弾いてみたい曲にトライできる!そう信じて日々奮闘中♪
【使用教本】

ヴァイオリンスクール①(終了)
ヴァイオリンスクール②(終了)
ステップ式ヴァイオリン入門3(終了)
カイザーヴァイオリン練習曲【1】(現在)
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カイザーヴァイオリン練習曲【2】
カイザーヴァイオリン練習曲【3】
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